Don’t Starveというゲームは2013年にWindowsおよびOS Xなど向けに発売された「生き残りをかけたサバイバル・アクションアドベンチャーゲーム」です。とても人気があり世界中で400万人以上のプレイヤーが楽しんだベストセラーPCゲームと言われ2014年と2015年にはplaystationVITA版、playstation3版(Console Edition)がリリースされています。その後Wii U 版のGiant Editionがリリースされ今はAndroid版やIOS版のPocket Editionもダウンロードできるようになっています。ちなみにIndependent Games Festival では最優秀作品賞・優秀デザイン賞・観客賞などにもノミネートされた経歴がある話題のゲームです。
IOS版のDon’t Starve: Pocket Editionはビデオゲーム同様に無人島において手探りでサイバイバルをしつつ生き延びて行くゲームです。主人公は科学者Wilson。Wilsonには空腹度・ライフ・正気度が設定されており、これがどれかゼロになってしまうとゲームオーバーとなります。他は攻撃アイコン・アイテムを拾うアイコン・マップを開くアイコン・一時セーブアイコンが画面にあるのでアイテムを採取しながら生きるための物資を作成したり、動物を捕獲しつつ無人島を脱出する事だけを考えて勧めていきます。このようにとても単純な設定で、最初は何をすればわからない状態ですがプレイを重ねるごとに作成する物資も増え、オブジェクトの数や特殊ステージも用意されているのでやり込むほどにハマルゲームと言われています。
Don’t Starve: Pocket Editionの特徴としてはまずグラフィックが少し暗めで漫画風だという事と、マインクラフトや映画監督ティムバートンの作風の影響を受けたゲームという事なので、ファンタジックな雰囲気の世界が描かれています。ただし、その世界と主人公が置かれている状況が無人島での過酷な環境と飢えと戦うという設定と一度死んでゲームオーバーになるとセーブされたデータも消えるという内容なので実際にプレイすると気が焦り、滅入るプレイヤーも多いという事ですが、その反面ハマルとその世界観に魅了される方も多いゲームです。また、ちょっと前までは手探りで進めて行かなければいけませんでしたが最近は個人で運営している攻略サイトも増えているのでそういった攻略サイトをみつつプレイしていくとより進めやすくなるでしょう。
Don’t Starve: Pocket Editionの遊び方はまずiPhone及びiPadなどのIOSで楽しむ場合はAppstoreよりゲームをダウンロード(有料)し、起動させます。すると言語設定などのタブがありますので、そちらを設定して始めます(最初のキャラは科学者Wilsonとなっていますが、ゲームの経験値によって他のキャラも開放されて行きます)。ゲーム画面に最初に登場するのは横たわったWilsonとNPCのMaxwellで食べ物を採取する事を促されるので、移動・採取はタップ、ピンチ操作でズームイン・ズームアウト、二本指で画面を回すと視界が回転しますので移動しながら物資を調達しに行きます。なお右上の表示が空腹・体力・正気を表し、左のアイコンが作成アイコンです。また動物を食料にする際には罠を作って捕獲したり、夜になると必然的に襲われて死んでしまうので夜間に必要なたいまつを作成したりしつつサバイバルを進めていきます。ちなみにDon’t Starve: Pocket Editionをプレイしている方のお話ではサバイバル・ローグ系ゲームと言う方も居るように物を作るために物資を採取して作成しなければ生き延びる事が出来ない仕様になっています。このように最初は意味がわからないと思って始めながらも生きるために様々な方法を駆使し、攻略するほどにその奥の深さに感心させられとても長く続けられるゲームです。
関連記事:音楽をiTunesからをAndroidスマホに転送する方法
Jan 31,2018 19:43 pm 編集者 小池由貴 カテゴリー iPhone人気アプリ
フォロー@Wondershare_jp