昭和駄菓子屋物語など、昭和の懐かしい食堂を舞台にしたスマートフォンアプリの最新作の思い出の食堂物語 ~心にしみる昭和シリーズ~紹介です。このゲームアプリ、思い出の食堂物語 ~心にしみる昭和シリーズ~では、食堂で料理を作るおばあちゃんが年老いて病気になって寝込んでしまっているおじいさんに代わって一人で食堂を切り盛りするという物語です。おばあちゃんが一人きりで食堂を経営するというだけで大変なことですが、その食堂には心に悩みを持ったお客さんが、食事をしに来るだけでなく、おばあちゃんに話を聞いて欲しくてたくさんやってきます。おばあちゃんになりきって食堂を経営したり、もちろんいろいろな料理を作りながら、お客さん一人一人が抱えている悩みを聞いてあげながら、心の隙間を埋めてあげる人情物語に面白さがあるのです。そんな思い出の食堂物語 ~心にしみる昭和シリーズ~がどんなゲームアプリなのかを紹介します。
おじいさんが食堂にいた頃は、お店はとても活気があってにぎやかでした。しかし、そのおじいさんはとあるきっかけでお店に立つことができなくなってしまったのです。そして、おばあさんが一人でお店を切り盛りすることになったわけですが、そんなおばあさんの食堂をお手伝いしてあげるのです。ゲームアプリを進行するためには、まずはお客さんに食べてもらう料理を作ることから始まります。料理作りに必要なことは、材料を購入する資金とおばあちゃんの体力です。まずは、材料代がかからないおにぎりから作っていきます。お客さんが来店すると、注文した料理のフキダシが出てくるので、タップして料理を提供します。お客さんの注文は、メニューにある料理の中からされます。コインのフキダシが出たら、タップしてお勘定。資金と経験地がアップしていきます。どんどん売上を増やしてお金がたまってきたら、新しいメニューを追加していきます。材料費のかかるメニューほど高い値段で売れます。
メニュー数が充実してきたら、どんなメニューを作ればいいかを考えます。しかし、お店の設備を整えないと料理を置く場所もありません。そこで、お金を貯めてお店のレベルを上げて店内の設備をパワーアップさせるのです。料理をストックする台や、テーブルとイスを増やす、またお客さんの回転率を上げるアイテムを増やすこともできます。
おばあちゃんに話を聞いてもらいたくて食堂にやってくるお客さんがたくさんいます。特に話したいことがたまっているお客さんは、食事が終わって会計してからもお店に居座ってしまいます。早く帰ってくれないと他のお客さんが来ても座れなくなってしまいます。話を聞いてあげるとフキダシが消えます。また、そのお客さんが食べたい料理を食べさせてあげると満足度が上がり会話が発生します。何が食べたいかは、リストからチェックしたり会話の中から知ることができます。会話を続けていくと、お客さんは素直な気持ちをおばあちゃんに話してくれるようになっていきます。
そして、当人のおばあちゃんにもドラマがあります。それは、おじいさんとの思い出です。病気になってお店には立てないおじいさんですが、ちょっとボケて愉快なおじいさんがおばあちゃんのことを心優しく気遣うシーンもあります。
この食堂にやってくるお客さんにはそれぞれの人生がありドラマがあります。そして、思い出の味があります。そして、おばあちゃん自身の人生ドラマもあります。おばあちゃんが食堂を切り盛りしながらさまざまな人間模様を見ることができるのがこのゲームアプリ思い出の食堂物語 ~心にしみる昭和シリーズ~の最大の紹介に値する魅力なのです。
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Jan 31,2018 20:11 pm 編集者 小池由貴 カテゴリー iPhone人気アプリ
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