iPhoneスローガンまとめ

1.「アップルは、電話を最発明する（Apple reinvents the phone）」と「これは、まだ始まりにすぎない（This is only the beginning）」

    初代iphone、2007年に発売された初代iphoneのスローガンは、「アップルは、電話を最発明する（Apple reinvents the phone）」と「これは、まだ始まりにすぎない（This is only the beginning）」でした。詳しい説明書がなく、自分で操作しながら使い方を覚えていくスマートフォンの登場に世界中が驚愕しました。この初代モデルの広告語はアメリカで有名で、ビジネススクールでのケース教材にもなっています。

2.「あなたが、待ち望んでいたiPhone（The iPhone you've been waiting for）」

    iPhone 3G、2008年に発売されたiPhone 3Gのスローガンは、「あなたが、待ち望んでいたiPhone（The iPhone you've been waiting for）」でした。GPSを搭載したApple iPhoneは、広告語の通り、多くの人が待ち望んでいたものだったのです。

3.「これまでで、最も速く力強いiPhone（The fastest, most powerful iPhone yet）」

    iPhone 3GS、2009年のiPhone 3GSの広告語は、「これまでで、最も速く力強いiPhone（The fastest, most powerful iPhone yet）」です。見た目は、前回のモデルであるiPhone 3Gと同じようですが、iPhone 3GSは32GBの容量を持ち、「最も力強い」というスローガンにふさわしいスマートフォンでした。

4.「これが、すべてを変える。再び（This changes everything. Again）」

    iPhone 4、2010年モデルであるiPhone 4のスローガンは、「これが、すべてを変える。再び（This changes everything. Again）」でした。これまでで最も薄い仕様になっており、カメラや動画の画質も大幅に改善され、広告語にふさわしいモデルでした。

5.「これまでで一番驚くiPhone（The most amazing iPhone yet）」

    iPhone 4s、2011年に発表されたiPhone 4sのスローガンは、「これまでで一番驚くiPhone（The most amazing iPhone yet）」でした。スティーブ・ジョブズが亡くなる前日に発表されたiPhone 4sにはSiriが搭載され、多くの人を驚かせました。

6.「iPhone以来、iPhoneに起こった最大の出来事（The biggest thing to happen to iPhone since iPhone）」

    iPhone 5、2012年モデルであるiPhone 5の広告語は、「iPhone以来、iPhoneに起こった最大の出来事（The biggest thing to happen to iPhone since iPhone）」です。LTEを搭載し、さらに薄くなったiPhoneのモデルです。

7.「前向きな考え方（Forward thinking）」

    ７．iPhone 5s、2013年に発表されたiPhone 5sのスローガンは、「前向きな考え方（Forward thinking）」です。二つのLEDフラッシュが搭載され、広告語通り、前に進んでいる印象をうけるiPhoneでした。

8.「色鮮やかに（For the colorful）」でした。

    ８．iPhone 5C、2014年モデルであるiPhone 5Cのスローガンは、「色鮮やかに（For the colorful）」でした。広告語通り、青、ピンク、黄色、緑、白のカバーが発売されました。

9.「より大きいよりも大きく（Bigger than bigger）」

    ９．iPhone 6、2015年に発表されたiPhone 6の広告語は、「より大きいよりも大きく（Bigger than bigger）」でした。これまでで一番大きなスクリーンを持ちながら、最も薄いボディを実現したiPhoneでした。

10.「これが7だ（This is 7）」

    10．iPhone 7、2016年モデルであるiPhone 7のスローガンは、「これが7だ（This is 7）」でした。これまでで、もっともカラフルなディスプレイを持つiPhoneでした。